![]() コトバラジオ 第5回放送(5月10日放送)のゲストは 世界27カ国を300日かけて旅をされた、河本ぼあらさんでした。 バックパックを背負い、アジア、ヨーロッパ、 北アメリカ、オセアニアの約30カ国、100都市を女性一人で旅をされて その体験談を「河本ぼあらの地球はまぁるいよ」という本を出版されました。 各国のあいさつの仕方の違い、旅先で出会ったおいしい食事、 異文化体験談など、言葉の壁をのりこえて心で旅した日々を語っていただきました。 旅中、何度か病院のお世話になったり、イタリアで「変なおじさん?」に 声をかけられて困ったり・・・と女性一人で旅をするのは困ることもあるけれど とにかく旅が好きで、楽しいから旅をする。と語るぼあらさん。 スタジオに各国のあいさつの言葉を書いて持ってきてくださり、 いろいろな国の「こんにちは」「ありがとう」など教えていただきました。 旅先では言葉は通じなくてもあいさつを交わすことでうちとけることができるほど あいさつはとても大事なもので、日ごろ他人とあいさつをあまりしない日本人の 生活スタイルを考えさせられました。 河本ぼあらさん、ありがとうございました! ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ■河本ぼあらさん プロフィール 建築士でありながら、300日かけて女性一人で27カ国を旅する その体験談を著書「河本ぼあらの地球はまぁるいよ」にて発表 これから旅をする人を応援すべく各紙面にて体験談を提供 レディオモモ毎週金曜7~8時「ぼあらの地球はまあるいよ」を放送中 ブログはこちら ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** コトバラジオではリスナーの皆様からのメッセージやリクエスト、 これからもどんどん紹介していきたいと思いますので どしどしお寄せくださいね。 ■岡山シティFM レディオモモ 「コトバラジオ宛」 ■メールアドレス:cityfm@fm790.co.jp ■TEL:086-227-7900 ■FAX:086-227-6789 |
![]() コトバラジオ 第5回放送(5月3日放送)のゲストは 絵本の朗読(読み合い)、童話創作家の堀江潤子(ほりえじゅんこ)さんでした。 堀江さんは「本の良さを伝える」ために。 絵本の朗読や、親子で本を読むことの大切さ、 読書ボランティアの育成研修など、幅広く活動をされています。 この読書ボランティアとは、幼稚園や小学校、児童施設に出向き、 子供たちに絵本の朗読をする活動のことで、 堀江さんはその読み聞かせのノウハウを伝える活動をされています。 番組中には「じぶん」という絵本と、 岡山出身の作家:原田宗典さんの「絶望の濁点」を朗読していただきました。 「じぶん」は、暖かく包むように、「絶望の濁点」は風景が浮かぶように それぞれの本の特徴を生かした朗読をしていただき、 スタジオ内がとても暖かい雰囲気に包まれました。 堀江潤子さん、ありがとうございました! ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ■堀江潤子さん プロフィール お子様と本を読みあってきたご体験と、 12年間続けきた小さな子どもと親が集う 「鹿田子育て広場」の運営などをベースに、 地域で絵本の良さを伝える活動をしてきた。 現在は地元の小学校でのおはなし会の他、 5年前からおはなしグループ「そらきたホイ!」を立ち上げ、 出前おはなし会で親子クラブ、幼稚園、保育園、小学校などに お話を届けている。 読書環境の充実を願い、保護者対象の講演会、 読み聞かせボランティアや幼稚園・保育園の先生等を対象に 研修会も行う。能動的な読書への誘いとして、 おはなし創作教室も手がけている。 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 今回も嬉しいことにリクエストメッセージをいただきました。 ペンネーム「おーちゃん」さん本当にありがとうございました! リスナーの皆様からのメッセージやリクエスト、 これからもどんどん紹介していきたいと思いますので どしどしお寄せくださいね。 ■岡山シティFM レディオモモ 「コトバラジオ宛」 ■メールアドレス:cityfm@fm790.co.jp ■TEL:086-227-7900 ■FAX:086-227-6789 |
コトバラジオ 第4回放送(4月26日放送)のゲストは
岡山弁劇、詩などで活躍中の内藤繁子(ないとうしげこ)さんでした。 内藤さんは岡山弁を使った「岡山弁劇」(岡山弁だけで構成された演劇)で 活躍されています。 また、映画「バッテリー」で方言指導をされたとのこと。 その時の様子、映画撮影の舞台裏、岡山弁指導時の難しさなど などなかなか耳にすることのない体験談を話お話いただきました。 また、岡山弁を基準に自分達のルーツを一度思い返してみるといい。と、 とても深いお言葉をいただきました。 <岡山弁ミニ講座> でーどけぇ・でーてーた・でーこを・てーてーて。 (台所へ・出しといた・大根を・炊いといて。) 内藤繁子さん、ありがとうございました! ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ■内藤繁子さん プロフィール 「仕事一筋では生きて行けない人間です」と、 ご自身を語られる内藤さんは 1944年12月(中国 長春生まれ) 美容師暦44年(建部町、エンゼル美容室自営) 詩のボクシング第2回岡山大会 優勝 映画「バッテリー」にて岡山弁指導 詩吟、民謡、コーラス、民舞、盆踊り、バレエ 岡山弁劇、ミュージシャン、川柳、詩のボクシングetc 好奇心のおもむくままに、 「遊びをせんとや生まれけん、戯れせんとや生まれけん、 遊ぶ子どもの声聞けば我身さえこそ動るがれん」と、 各方々で活躍をされています。 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** また今回嬉しいことに、初のリクエストメールをいただきました。 ラジオネーム「やんこさん」本当にありがとうございました! リスナーの皆様からのメッセージやリクエスト、 これからもどんどん紹介していきたいと思いますので どしどしお寄せくださいね。 ■岡山シティFM レディオモモ 「コトバラジオ宛」 ■メールアドレス:cityfm@fm790.co.jp ■TEL:086-227-7900 ■FAX:086-227-6789 |
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